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2012.12.24 新生産者決定!マランジュの若きヴィニュロン、フロリアン・ルニャール
Florian Regnard: Un nouveau producteur de Maranges

サントネの南、コート・ド・ボーヌ南端のアペラシオン、マランジュは1989年にAOCに認定された新しいAOCです。3つの村の一つ、サンピニー・レ・マランジュにあるドメーヌ・ルニャールは4代目のフロリアン・ルニャールの登場で大きな躍進を遂げています。彼は醸造学校を卒業後、ムルソーのヴァンサン・ジラルダンやリュリーのデュルイユ・ジャンティアルなど素晴らしいドメーヌで経験を積み、父親のクリスチャンの後を継いでいます。程よく樽を使いこなしボリュームとフィネスが共存するスタイル。樹齢60年を超えるアリゴテ、オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン、マランジュ(ヴィラージュ&プルミエ・クリュ)、サントネーが入荷予定です。来年春からのご紹介です、是非お楽しみにお待ちください!
2012.12.21 年末年始の営業のお知らせ
Dates de fermeture de fin d'année

年末は12月28日(金)まで営業いたします。また、新年は1月7日(月)より営業いたします。年内到着のご注文は、12月27日(木)午前中までにいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
★Notre bureau et notre entrepôt seront fermés du 29/12 au 6/1 inclus - Merci de passer vos commandes jusqu'au jeudi 27/12 matin !
年始の最短のお届けは、1月8日(地方の方は1月9日以降)になります。年末から年始まで少々時間が空きますので、ご注文の締切にはくれぐれもご注意いただけますよう、お願い申し上げます。
2012.12.10 新ヴィンテージ Domaine Belleの白ワインCrozes-Hermitage Les Terres Blanches
Domaine Belle: Crozes-Hermitage Les Terres Blanches 2010

その安定した品質に定評があるドメーヌ・ベルの白ワインは、カーヴがあるラルナージュの村で育ったマルサンヌ(70%)とルーサンヌ(30%)を使用します。この村の土壌は陶器にも使用されるカオリンと呼ばれる白い粘土石灰質の土壌で、ワインに力強さとフレッシュさも付与します。ワインは30%新樽を使用し、12ヶ月熟成。アプリコットを思わせる果実のたっぷりとした味わいとテロワールに由来するミネラル感がフレッシュ感を際立たせています。ワインの情報と共に、フィリップ・ベルから収穫写真が届きました。2012年は8月、9月の暑く乾燥した気候によりブドウがしっかりと健全な状態で熟すことができ、赤ワインは色調が濃く、2007や2010ヴィンテージにも例えられるような素晴らしいフィネスを持ったヴィンテージになるだろうと言っています。
2012.12.3 Domaine Loew が雑誌Terre de Vinsで紹介されました
Domaine Loew dans le magazine Terre de Vins

オステルターグやジョスメイヤー、ダイスと並び新進気鋭の生産者として紹介されたエティエンヌ・ローヴ。アルザスワインの優れた生産地として未だ見過ごされがちなバ・ランのイメージ向上のために近隣の生産者たちと共に奮闘しています。「しっかりと作れば素晴らしいワインになる品種」というシルヴァネール。82年という高樹齢の木から生み出されるユーカリのようなフレッシュさ、香りの高さが評価されるシルヴァネール・ヴェリテとムシェルカルク(化石化した貝を含んだ石灰)の土壌で育つリースリング・オステンベルグが取り上げられています。
また、9月の後半からスタートした収穫は7週間に渡るものとなり10月29日に終了。例年よりブドウが熟すタイミングがそれぞれの畑により異なるため、各パーセルの熟度を見極めながらじっくりと行ったとのことです。収量に関しては例年と変わらず40-45hl/ha、今年はワインのバランスと酸ののり方が興味深いということでヴィンテージに例えるならば2010と2011年の間、重過ぎない適度なボリューム感とフレッシュさが備わっているということです。
2012.11.12 クロ・ド・ラネルのヴァン・ド・フランス、レ・ゾートルが新ヴィンテージで入荷しました!
Le nouveau 2011 millésime de Les Autres est finalement disponible!

ソフィー・ギロドンが新しく購入した3ヘクタールの畑から作られる、レ・ゾートル。待ちに待った2011年ヴィンテージが入荷しました。仲間とわいわい飲んでほしいと造ったこのキュヴェは、ラネルのナチュラルなスタイルはそのままに、収量を抑えた果実感いっぱいのワインです。ラベルには、彼女の作業を手伝ってくれる大切な仲間たちの名前に加えてLes Autres (「その他のみんな」の意味)が記されていて、名前を書ききれなかったたくさんのソフィーの仲間への感謝を表しています。2011年はグルナッシュの収穫が少なかったということで、90%カリニャン、10%グルナッシュというアッサンブラージュにしたとのこと。このヴィンテージは、2010年よりも豊かな味わいで、後味のフレッシュさが感じられるとソフィーは話しています。
2012.11.1 ローラン・メナディエの実験「海中での瓶熟成」が雑誌Terre de Vinsに紹介されました
Laurent Maynadier : des bouteilles de vin élévées en mer

シャン・デ・スールのヴィニュロン、ローラン・メナディエは2011年からコルビエール・ブランとミュスカ・ド・リヴザルトをフィトゥーの沖合、ルカトの海中で瓶熟させるという新たな実験をしています。無酸素状態で振動のない静かな海中に置くことで、酸化を避けることができ、ワインはよりフレッシュで香り豊かな状態を保つことができるということです。また、酸化防止のための亜硫酸を添加する必要がなくなるのだそう。今年は赤ワインの熟成を試みています!
2012.10.17 Clos de l'Anhel& Rives-Blanques : ジャンシス・ロビンソンが選ぶグレートバリュー・ラングドック
ジャンシス・ロビンソン女史が”職人肌のワインメーカーたちが造る見事なワインはテロワールの風味に満ちており見逃すことができない!”と称えるラングドックの中でも今回おすすめの生産者たちに挙げた中に、ディスの輸入するクロ・ド・ラネルとシャトー・リヴ・ブランクのワインが選ばれています。
Ch. Rives-Blanques / Limoux La Trilogie 2010 17/20
Ch. Rives-Blanques / Limoux Dédicace 2010 16/20
Ch. Rives-Blanques / Limoux Dédicace 2009 15.5/20
Clos de l'Anhel / Corbières Les Dimanches 2004 17/20
2012.10.5 少ない収穫で凝縮された果実味:ミネルヴォワ・シャトー・ド・リューの新ヴィンテージ2010
Le nouveau millésime de Château de Rieux 2010 : une petite récolte et une superbe concentration

ミネルヴォワのシャトー・ド・リューのヴィンテージが2010年になりました!年々激しさを増す水不足の影響も受け2010年の収穫量は少なく、通常の30hlから20hlまで減少しましたが凝縮した果実味があり、とても滑らかな質感、酸とタンニンの見事なバランスを楽しむことができます。
2012.10.1 10月のおすすめ:~ 新着ワイン ~ フィネスのあるケランヌとジゴンダス ドメーヌ・ブリュッセ

1947年からアンドレ・ブリュッセがスタートしたドメーヌ・ブリュッセは現在彼の孫であるローラン・ブリュッセが87ヘクタールの畑からバラエティに富み、それぞれの個性がはっきりと打ち出されたワインを造ります。規模の大きさゆえ品質が中庸になってしまうドメーヌも多数ありますが、ブリュッセのワインはキラッと光るピュアな果実味が確かに感じられ、表現力、構造ともに豊かです。彼らの生み出すワインの優れた品質には確固とした理由があります。

● すべて自社の畑のブドウを使用 - 代々購入してきた87haの畑はそれぞれのアペラシオンの最良のテロワールに恵まれた場所に存在し、収量を25~35hl/haまでにとどめています。
● 醸造中、培養酵母を加えず天然酵母のみを使用 - 完全に除梗し低温でマセラシオン、適度な香りや色素の抽出を心がけ、それぞれのテロワールで育まれたブドウが持つ果実の風味をしっかりと表現します。また、熟成にはそれぞれに合わせた樽を巧みに使用、白ワインの手法として知られるバトナージュを赤ワインにも取り入れ、奥行きを出し、ノンフィルターで瓶詰めします。そして、香りの豊かさとフレッシュさが際立ち飽きのこない彼らの白ワインも非常に定評があり、見逃せないワインです。

ジゴンダスの素晴らしさはもちろんですが、ベーシックなキュヴェ・トラヴェール、リーズナブルなローラン・ブリュッセまで一貫したスタイルが貫かれています。2010年の訪問以来、2年間かけて小さなドメーヌも含め色々なローヌを探し回った結果、ブリュッセのワインの輸入を決定しました。ぜひ一度お試しください!

2012.9.26 エルミタージュ・デュ・ピック・サン・ルーの収穫写真が届きました。
Les vendanges à l'Ermitage du Pic Saint Loup

ドメーヌがスタートしてから自然な栽培を心がけ、数年前からビオディナミを実践しているエルミタージュ・デュ・ピック・サン・ルーでは今年2012年の収穫からエコセールのビオ認証マークが付けられます。また、今後デメテールによるビオディナミ認証を取得予定です。
2012.9.26 近年最高のヴィンテージ、ドメーヌ・モレ・コフィネの2010年入荷しています。
Domaine Morey Coffinet : un Millésime 2010 remarquable!

ティボー・モレは2010年ヴィンテージを「2001年から経験してきたヴィンテージで一番素晴らしいもののひとつ!」と断言しています。2009年末の霜害の影響で収穫量は著しく減ったものの、終わってみれば秀逸な酸を備えアロマ豊かなワインができました。
一方、今年夏にモレ・コフィネのカーヴで試飲した樽からの2011年は柔らかく穏やかな酸で、2010年と非常に対照的なミレジムです。
2012.9.25 シャトー・リヴ・ブランク収穫順調!Les Vendanges au Ch. Rives-Blanques!
9/8日、午前4時に始まったリヴ・ブランクの収穫。一昨年、昨年よりも遅いスタートとなりました。今年は異常気象が続き、フランス各地でささやかれているようにl'anne du vigneron(生産者の力量が試される年)になると思われます。
8月上旬、リムーに雹が降りましたがリヴ・ブランクの畑は免れ、9月に吹いた爽やかな風がコンディションを良好に保ってくれたそうです。レポートを送ってくれたこの日は、選果作業の真っただ中。ブドウは見事な品質ですが、今年の収穫量はかなり減るそうです。
2012.9.3 ドメーヌ・ローヴがラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス2013年版ガイドで2つ星ドメーヌに昇格!
Domaine Loew : une 2ème étoile dans le guide RVF 2013!

今年初めから取り扱いを始めた、アルザス北端のヴェストーフェンにあるドメーヌ・ローヴのワイン。
アルザス10件のベストワインの一つに選ばれた上に、今までの1つ星から2つ星への昇格というニュースがエティエンヌ・ローヴから入ってきました!彼も、そして私たちもこの名誉に大変喜んでいます。

“数年前からこのドメーヌは有能なエティエンヌ・ローヴによって運営されており、私たちは彼の一貫した品質とそのレベルの高さに魅了され続けてきた。確かに、ドメーヌはアルザスの有名なテロワールに存在しているわけではないものの、彼の手腕は見事でワインは飛びぬけて上品だ。こういったわけで、今年我々は彼に2つ星という名誉を送ることとなった。”

現行のワインとヴィンテージの評価
Pinot Gris Bruderbach Clos Marienberg 2010 16/20
Sylvaner Vérité 2010 14.5/20

その他Grand Cru Altenberg de Bergbietenのリースリング、ゲヴュルツトラミネールなどを含め10種類のワインが掲載されました。

2012.9.1 9月のおすすめ:「肉厚でバランス良いTaupenot-Merme 2009 ヴィンテージ」
Le Millésime 2009 du Domaine Taupenot-Merme : Vin bien structuré, robuste, bien équilibré et harmonieux.

トプノ・メルムは今やブルゴーニュを代表するドメーヌの一つとなり、同程度のレベルにあるドメーヌと比較すると、価格はまだまだ手ごろと言えるでしょう。大変見事なヴィンテージと言われている2010年のマゾワイエール・シャンベルタンにおいて、ジャンシス・ロビンソン女史は、なんとロマネ・コンティより0.5ポイントしか変わらない19点(過去最高)を付けました。これは、アルマン・ルソーのシャンベルタン、そしてクロ・ド・ベーズ、ジョルジュ・ルーミエのミュジニーと同じ得点です!
2010ヴィンテージは、来年ご紹介予定ですが、今月はより早熟で今から十分に楽しめる、2009ヴィンテージをご紹介します。

ヴィルジニー・トプノによれば、2009年は見事なヴィンテージで、素晴らしく、非常にポテンシャルの高いとのことです。7月半ばから10月の終わりまで、完璧な天候に恵まれ、とても健全なブドウを収穫できたことが大きな理由です。開花時期の天候に影響を受け一部結実不良(ミルランダージュ)が起こり、これも品質の向上に一役買ったのこと。アルコール度が高く、酸の低いワインになってしまうことを強く懸念していたそうですが、長くゆっくりとした醸造を終え、フレッシュさを十分兼ね備え、厚みのある、バランス良いワインが生まれ、熟成のポテンシャルも十分と語っています。

● Wine Advocate - “トプノの2009ヴィンテージはこの年の特徴が非常によく表れている。収穫は9月11日に始まった。収量に関しては、過去数年よりも比較的高いが、トプノではミルランダージュが多かったとロマン・トプノは話す。そして09年はリンゴ酸のレベルが高く、他のドメーヌに比べてマロラクティック発酵のタイミングは遅くなったということだ。”

● Jancis Robinson - 2009年の秀逸な生産者27軒の一つに選出されました。
“すべてのワインに緊張感、覇気が感じられる。そして品質の面で価格のバランスが取れている。ひたむきで、努力に満ちた作品だ。”

● Allen Meadows - “トプノの2009年は愛すべき非常にパワフルなヴィンテージだ。そして、早くから楽しむことができ、望めばすばらしく熟成するものとなるだろう。”

2012.8.31 秋の試飲会開催します:2012年9月24日(月)アカデミー・デュ・ヴァン東京校(表参道)13-17時
*ご予約必須、レストラン・ホテル業界の方に限定させていただきます。
2012.8.25 シャトー・リヴ・ブランクがラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス2013年版ガイドに掲載されました。
Château Rives-Blanques dans le guide la Revue du Vin de France 2013

毎年約8000のドメーヌやシャトーのワインがテイスティングされ、その中からすぐれた1300件のみが掲載されるのが、このラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスの「Le Guide des Meilleurs vins de France」(フランスのベストワインガイド)です。
2001年から毎年、このガイドに掲載されているリヴ・ブランク。彼らの白ワインに対し”間違いない!”と太鼓判を押しています。
”リヴ・ブランクのシャルドネは秀逸なバランスを備えた、リッチでフレッシュなワイン。シュナン・ブランはよりドライで厚みがある一方、モーザックのキュヴェ・オクシタニアは南フランスのボリューム感とリムーのフレッシュさが一体となっている。”

現行のワインとヴィンテージの評価
Limoux La Trilogie 2010 16.5/20
Limoux Cuvée l'Odyssee 2010 16.5/20
2012.5.30 シャトー・リヴ・ブランクが国際コンクールで続々受賞!
Château Rives-Blanques : Récompenses consécutives aux concours internationales

世界シャルドネコンクール銀賞、英国ソムリエコンクール金賞に引き続き、デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2010で金賞、銀賞獲得しました。
2012.5.22 ドメーヌ・トプノ・メルムよりヴィルジニー・トプノ来日!
Le dîner avec Virginie Taupenot au restaurant Mosaique

表参道のレストラン・モザイクでワインメーカーズ・ディナーを開催。
トプノ・メルムの2009年ヴィンテージも続々入荷中です。